スマートホームの導入を検討している方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれない「Nature Remo」。
このスマートリモコンシリーズの中でも、筆者が特におすすめするのが「Nature Remo mini2」です。
今回は、なぜこのモデルが特に優れているのか、その理由と機能について詳しく解説します。
Nature Remo mini2で出来ること
SESAMI5やSESAMI Botのオートメーションが可能
Nature Remo mini2は、CANDY HOUSEが提供するスマートドアロック「SESAMI5」やスイッチロボット「SESAMI Bot」とのオートメーションに対応しています。
SESAMI5は、他のスマートドアロックに比べて非常にコストパフォーマンスが良く、Nature Remo mini2との組み合わせで、低価格ながら高度なスマートホームを実現できます。
特に、Nature Remo nanoではBluetoothに対応していないため、SESAMI5をオートメーションすることができませんが、mini2ならその問題も解消されます。
エアコン設定が自由自在
Nature Remo mini2を使えば、エアコンのオンオフはもちろん、冷暖房の切り替えや温度設定も簡単に行えます。
オートメーション機能を活用することで、自分が家にいない時でも、部屋の温度を適切に調整することが可能です。
例えば、外出中に室温がある温度を超えた場合に冷房をオンにする、といった使い方ができます。

Amazon Echoとの連携で音声操作が可能
Nature Remo mini2はAmazon Echoとの連携に対応しており、音声での操作が可能です。
例えば、「Alexa、エアコンをつけて」といった指示をするだけで、手を使わずにエアコンを操作できます。
また、定型設定を使えば、家を出る時や寝る前など、特定のタイミングで一括して家中の照明やエアコン、テレビをオフにすることも可能です。
Nature Remo mini2で出来ないこと
湿度オートメーションができない
Nature Remo mini2には湿度センサーが搭載されていないため、湿度に基づいたオートメーションは行えません。
そのため、加湿器などを自動で制御することはできません。
しかし、加湿器を持っていない方や、寝室で手の届く範囲で使用する方にとっては、大きな問題にはならないでしょう。

人感オートメーションができない
Nature Remo mini2は、人が通ったことを感知してオン・オフを切り替える「人感オートメーション」機能を持っていません。
この機能はNature Remo3には搭載されていますが、筆者の経験からすると、条件付けが難しく、実際に使わなくなってしまった機能です。
そのため、特に必要な機能ではないと感じる方も多いでしょう。
Apple HomePodとの連携ができない
Nature Remo mini2はMatterに対応していないため、Appleのスマートスピーカー「HomePod」とは連携できません。
しかし、Amazon EchoやGoogle Nest Hubを使用している方にとっては、特に影響はないでしょう。
結論
Nature Remo mini2は、スマートホームを手軽に導入したい方にとって最適な選択肢です。
SESAMI5との相性の良さや、エアコンの詳細設定が可能な点、さらにAmazon Echoとの連携による音声操作など、多くのメリットがあります。
一方で、湿度オートメーションや人感オートメーション、Apple HomePodとの連携ができないという制限もありますが、それらは必ずしも全てのユーザーにとって必要な機能ではありません。
これらを踏まえ、Nature Remo mini2はスマートホーム初心者にもおすすめできる、コストパフォーマンスに優れた製品と言えるでしょう。

